冷えに負けたくないなら、発熱する力をつける
体温36℃前半(たまに35℃台…汗)の私が自戒の念を込めつつ申し上げます。
冷えてる女性が多い!
多すぎるーーーーーー!!!
そもそも手足が冷えるのは熱を放散しないために手足の血管が収縮するからであって
体温調整のためなんですが、、、
そうだと知っても「冷え」がもたらす影響を受けてしまう私たちは何とかしたい!と思ってしまうものです。(婦人科トラブル・胃腸の不調・肌荒れ・関節が痛むなど)
私は職業柄、手足に触れることが日常なので「何をしたら冷えがなくなりますか?」と聞かれることがとっても多く、その時は足裏リフレクソロジーや足湯、ハーブ、アロマテラピー、酵素浴、などあらゆる自然療法のおすすめもしますが、それはできたとしても月に2~3回くらいでなのではないでしょうか。
大事なことは「自分の筋肉・筋力」に勝るものはない!ということ!!(特に30歳を過ぎたら筋力が必要ですね…)
重ね着や暖房で体をなまけさせると自力で発熱する力がなくなります。
私はお白湯をチビチビ飲みながら足の指を1本1本グイーッと伸ばして、「グー・チョキ・パー」を5回程行い、足首をしっかり回した後、かかと上げ20回というルーティンを年明けから始めました。
これだけで血の巡りが良くなりますよ!
日常のこうした簡単なことを積み重ねていくだけでも冷えは変わっていくもの。
こつこつと筋力をつけましょ!
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